Week6: Pythonize yourself
札幌よりも寒かった先週とは変わり、今週は東京並の気温で町の雪も全て溶けてしまいました。先週と今週の気温差は30度以上ではないでしょうか。
今週は個人ミーティングに加え、3つのグループミーティングに実験1つと研究で大忙しの週でした。それに合わせて僕の関心もボストン観光から研究自体に(やっと?)移り、本腰を入れて取り組み始めました。
こちらでは画像解析を担当するので、MATLABとPythonを早急に習得せよという
Pythonize yourself!
命令が共同研究をしている企業の方から下されました。良い機会ですので、1年前には2日で放り出したPythonの勉強を再開しています。
現在の研究室にはMATLABのエキスパートが多く、僕が勝手に「激ゆる先輩」と呼んでいる、オーストラリア人のポスドクにかなり助けてもらいました。激ゆる先輩はラーメンが好きとのことで、Prudentialにある山頭火に一緒に行きました。僕はラーメンはあまり食べないのですが、親交が深まったので良かったです。
ボストンの山頭火は平日の夕方でも行列のできる人気店です。入ると「いらっしゃいませ」、帰るときには「ありがとうございました」と片言の日本語を話してくれます。
塩ラーメンで11ドル程度です。(写真の味玉はトッピングです。180mlのお~いお茶は3ドルです笑)日本の山頭火とほとんど同じですが、チャーシューが少し小さく、なるとが固めかもしれません。客層は大部分が白人で、女性のグループや親子連れ、カップルも来てました。