A Manual for Writersを読んでます
最近は複数の本を同時並行で読んでいます。Wayne C. Boothらの「A Manual for Writers」、 茂木健一郎の「質問力」、夢野久作の「ドグラ・マグラ」を毎日少しずつ読んでいて、週末の時間のあるときにはあだち充の「タッチ」を韓国語で読んでいます。
A manual for Writersは、本格派の英語文法書で、ライテイングについて幅広く触れられています。
日本語訳も出版されているのですが、リーディング力を鍛えようと、原書を読み始めました。本当の理由は日本語訳が高すぎるためですが。
何年も前に何かの本で読んだことですが、難しい本を読むときには、時間を測りながら読んで、一定時間内に読めたページ数を記録すると良いそうです。
そこで、毎日20分程度時間を設けて、自分が何ページ読んだかを、毎日記録することにしました。
読み始めてから5週間程度経ち、3章あるうちの2章までを読んだので、記録を公開しようと思います。
図1 1日あたりの平均読書時間(分)の週ごとの推移
週を追うごとに読書に費やす時間が順調に下がりました。この理由は、
- 序盤はモチベーションが高かったこと
- 序盤は概論的な内容で面白かったこと
があるかなと思います。
図2 1分あたりの平均読書ページの週ごとの推移
理想的には単調増加してほしかったのですが、3週目にピークを迎え、減少していきました。
このブログで公開することを初めから決めていれば、もう少し真面目に取り組んだかも…
A Manual for Writersの中身については、読破したら書きたいと思います。